第38回 地域文化をほりおこす市民のつどい

開催日時

令和6年3月3日(日)　開場13：00　開演13：30　終演15:30予定

会場

富士宮市総合福祉会館　安藤記念ホール(富士宮市宮原7-1)

内容

第1部　大型紙芝居発表「沼久保河岸　～富士川の舟運～」

制作：富士宮市地域女性連絡会

第2部　講演「昔話が伝える文化　～昔話に導かれて90年～」

講師：渡井　正二　先生(郷土史研究家)

・渡井先生は小学校教諭として勤務する傍ら、富士宮市内の昔話・伝説や地名の調査研究を行ってきました。富士宮市の文化財保護審議会委員を26年務め、うち4年は会長を務めています。
・文化財保護審議会では、主に民俗文化財・古文書等の分野に精通しており、近年の富士山信仰に関わる富士宮市指定文化財の指定は、渡井先生が中心となり積極的に進めたものです。
・公民館で古文書解読の講座を実施する等、現在も郷土史研究家として精力的に活動しています。

申込み・定員

令和6年1月29日(月)8:30～2月9日(金)17:15　定員240人(先着順・富士宮市在住の方)
社会教育課へ電話または下記より電子申請

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