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根原地区火入れ事業

2020年06月24日掲載

根原地区で実施している火入れ事業について掲載しています。


根原地区火入れ(2019 春)根原地区火入れ(2019春)

根原地区火入れ事業

富士宮市では、朝霧高原根原地区で火入れ事業を実施しています。

自然環境の保護と草原景観の保全を目的に、平成20年度から根原区と市が協働して行っているものです。

火入れは春と秋の2回行います。
春の火入れは、地表面に日光があたり地温が上昇することで植物の成長や種子の発芽を促すために約52haの草原の火入れを行います。
秋の火入れは、春の火入れのために、延焼防止の防火帯を草原の周囲に作るため行います。

ススキを乾燥させたものを茅(カヤ)といい、茅葺き屋根の材料になります。
根原地区の草原は、平成24年3月に屋根材のカヤ刈場として、文化庁から「ふるさと文化財の森」に設定されました。

根原地区火入れ(2019春)根原地区火入れ(2019春)

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お問い合わせ

環境部 花と緑と水の課 自然保全係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所4階)

電話番号: 0544-22-1169

ファクス: 0544-22-1140

メール : midori@city.fujinomiya.lg.jp

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