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市長定例記者会見(令和3年2月)

2021年02月03日掲載

市長定例記者会見(令和3年2月)について掲載しています。

市長定例記者会見(令和3年2月)

日時:令和3年2月1日(月) 10:00~
場所:市議会全員協議会室

内容

  1. 市議会2月定例会議案
  2. 押印等見直し方針の決定
  3. 観光旅行事業に対する補助金の増額及び期間延長

市議会2月定例会議案

 今回の議案送付件数は、36件であります。
 内訳は、報告が3件、条例が9件、一般議案が3件、補正予算が7件、当初予算が11件、人事案件が3件であります。

 議案の主なものについて、説明いたします。
 「議第13号」の「令和2年度一般会計補正予算 第10号」について説明いたします。お手元に配布いたしました、令和2年度2月補正予算の概要をご覧ください。

 今回の補正予算は、年度末に向け、予算の執行状況及び収入状況を把握する中で、決算見込みによる歳入歳出の補正を行うほか、事業の進捗状況により年度内の完了が困難な事業については、繰越明許費の設定を行いました。

 まず、歳入では、新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえた市税の補正のほか、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加、寄附金の追加、国・県補助事業の内示・決定に伴う特定財源の補正などにより財源を措置いたしました。

 また、歳出では、市民及び市内事業者の不安解消に向け、新型コロナウイルス感染症対策として緊急に対応しなければならない新型コロナウイルス ワクチン接種の準備に係る経費の追加、プレミアム付商品券事業に係る補助金の追加等のほか、国の令和2年度補正予算に対応した事業費等の補正を行いました。

 さらに、公共工事の施工時期の平準化に伴う債務負担行為の設定を行いました。

 この結果、一般会計については、現計予算額625億7,500万円に、補正額の10億500万円を追加し、補正後の予算規模は635億8,000万円となるものであります。

 次に、「議第20号」の「令和3年度一般会計当初予算」について説明いたします。お手元に配布いたしました、令和3年度当初予算の概要をご覧ください。

 令和3年度の予算は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、今後の地方の経済及び財政にどのような影響を及ぼすのか不透明な状況において編成することとなりました。

 こうした中、本予算の編成に当たり、市税のみならず地方消費税交付金などの減少が見込まれることに加え、急速な少子高齢化の進展や人口減少への対応、インフラを含めた公共施設等の老朽化対策などの大きな課題を抱えながらも、財政の健全性に配慮しつつ、財政調整基金をはじめとする基金を有効に活用し、本市の目指す将来都市像を実現するための施策に積極的に予算措置いたしました。
 また、令和3年度は、「第5次富士宮市総合計画前期基本計画」の仕上げの年であると同時に、令和4年度からはじまる後期基本計画に円滑にバトンパスできるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止の視点を十分勘案しつつ、改めて、時代の要請を踏まえた各事業の選択と集中が求められる年でもあります。

 そのため、事業の緊急度や優先度を見極めるとともに、事務事業の見直しにより経常経費の増加を最小限に抑え、限られた財源を有効的かつ効果的に活用することにより、将来世代に過度な負担をさせないことを念頭に置いた予算編成に努めました。

 その結果、一般会計の当初予算額は、前年度当初予算額と比較して、9億7,000万円、2.2%増の457億3,000万円となり、これまでの当初予算で最高額となりました。

 この予算の数字から、令和3年度予算を「吉事(よごと)の波を起こす予算」と名付けました。

 「吉事」とは、「よい事柄」、「めでたいこと」を表す言葉で、万葉集の作成にも関わっていた奈良時代の歌人、大伴家持によって万葉集の最終歌として詠まれた、「新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事」という歌に使われた言葉であります。
 この歌は、縁起の良いとされていた新年に降る雪と同じように、よい事柄「吉事」もたくさん降りかかってきますようにと願いを懸けた歌であります。
 新型コロナウイルス感染症の拡大により、さまざまな影響を受けている状況でありますが、良い波を起こせるような市政運営に努める所存であります。

 続きまして、「令和3年度主要事業の概要」について説明いたします。お手元に配布いたしました、令和3年度主要事業の概要をご覧ください。

 この資料では、第5次富士宮市総合計画前期基本計画の、「3つの重点取り組み」と「7つの基本目標」ごとの主要事業を記載してございます。
 
 それでは、資料の1ページから3ページの「3つの重点取組」の中から説明いたします。
 1ページの「恵み豊かな未来づくり」では、世界遺産センターと富士山本宮浅間大社を核とした中心市街地・市内5か所の構成資産の整備、国内外からの誘客の促進を進めてまいります。
 「世界遺産のまちづくり推進事業」では、引き続き浅間大社周辺の整備を行うとともに、用地取得などを進めます。
 「世界遺産推進事業」では、世界遺産の周知のため、10月に世界遺産サミットの開催などを行います。
 「情報発信推進事業」では、LINEを活用した効果的な情報発信を行います。
 「観光基盤整備事業」では、田貫湖キャンプ場北サイトの整備工事及び駐車場の設計などを行います。

 次に、2ページの「いきいき元気な未来づくり」では、市民の安全と安心を守るため、新型コロナウイルス感染症予防対策をはじめ、防災、市立病院の診療体制確保、地域コミュニティの継続に引き続き力を入れてまいります
 「予防接種事業」では、新型コロナウイルスワクチンの予防接種などを行います。
 「新型コロナウイルス感染症検査事業」では、引き続き無症状者に対するPCR検査費用への助成などを行います。
 「生活交通確保対策事業」では、宮タクについて利用環境の改善に向けた実証実験を行うなど利便性の向上を図るほか、高齢者の免許返納者に対する助成を拡充します。
 「情報化計画策定事業」では、次期情報化計画の策定を行います。
 「新稲子川温泉ユー・トリオ運営事業」では、設備の維持管理、配管などの洗浄を行い、リニューアルオープンをします。

 次に、3ページの「誰もが輝く未来づくり」では、子どもも親も大切にするまちづくりが人口減少社会に打ち克つ要点であるととらえ、さらに力を入れてまいります。
 「児童館建替事業」では、令和4年春の開館に向けて児童館建設工事などを行います。
 「中小企業総合支援事業」では、ビジネスコネクトふじのみやコーディネータによる総合相談、創業支援セミナーなどを行います。
 「結婚新生活支援事業」では、若者世帯の結婚新生活に向けた助成を行います。
 「移住・定住促進事業」では、お試しテレワークによる移住定住に向けた助成などを行います。

 そのほか、資料4ページから16ページにかけては、総合計画の7つの基本目標ごとに主要事業を記載してございます。

押印等見直し方針の決定

 富士宮市では、デジタル化の推進に向け、令和2年12月18日付け内閣府発出の「地方公共団体における押印見直しマニュアル」に基づき、行政手続及び内部手続における押印等の見直しを行うため、「押印等見直し方針」を策定いたしました。

 押印等見直しは、行政手続における個人や事業者の負担の軽減及び利便性の向上並びに内部手続における事務の効率化を進めるため、「押印及び署名は原則として廃止する。」との考えの下、行います。

 見直しの対象は、法令、条例、他の団体等から求められている押印や、契約書における押印等を除く、本市に裁量がある押印及び署名を求める行政手続や内部手続、約2,000件において、個人及び事業者に求めている押印等であります。

 今後、方針に基づき2月上旬までに各部署で見直しを行い、厳格な本人確認を要する手続以外は、令和2年度中に押印及び署名の義務付けを廃止するものといたします。

観光旅行事業に対する補助金の増額及び期間延長

 富士宮市では、令和2年10月から、コロナ禍で旅行需要が落ち込み、打撃を受けた市内の旅行業者を支援するために、富士宮市観光業連絡協議会が実施する旅行事業に対して補助金を交付しております。

 この事業は、市内の旅行業者8社が、静岡県内又は市内を行先として、コロナ禍においても安全安心な旅行を企画し、市民向けに展開するものでした。

 この割引プランの利用により、旅行する方も増えてきたところでありましたが、11月以降、感染者が急増し、現在、11都府県に緊急事態宣言が出されるなど深刻な状況が続いております。静岡県では、独自に感染拡大緊急警報を発令し、県境を跨ぐ不要不急の往来の自粛はもちろん、県内でも、不要不急の外出を控えるなど、できる限り外出の機会を減らすお願いをしております。

 国のGoToキャンペーンも停止し、外出の自粛から旅行需要が落ち込み、市内の旅行業者は、再び経済的な打撃を受けております。

 そのような中、富士宮市では、市内の旅行業者を支援するため、10月から実施している「富士宮発!ちょこっと旅する新旅行キャンペーン」に対する補助金を増額するとともに、交付期間を1年延長し、令和4年2月28日までといたします。補助金は、現計予算1,000万円を400万円増額する補正予算を、2月定例会に計上しております。

 今回の補助金の増額や交付期間の延長は、感染が落ち着いた際に、速やかに市民向け割引プランの販売が再開できるように準備を整えるものであります。

お問い合わせ

企画部 広報課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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