保険証と高齢受給者証が1つになりました

令和2年8月以前は、70歳以上75歳未満の被保険者に、「保険証」と負担割合を示す「高齢受給者証」が別々に交付されていましたが、令和2年8月から、保険証と高齢受給者証をカードサイズに一体化しました。
「保険証兼高齢受給者証」として交付され、保険証に負担割合が記載されます。
医療機関等を受診する際は、「保険証兼高齢受給者証」1枚をご提示ください。

国民健康保険証の有効期限が変更になりました

国民健康保険証(以下、保険証)の有効期限は、高齢受給者証の更新時期に合わせて、保険証と高齢受給者証の一体化を行うため、毎年7月31日となります。
有効期限が切れる前に、世帯主宛に加入者全員分の保険証を郵送します。
ご自身での更新手続きは不要です。

7月31日までに70歳になる方

保険証の有効期限は、誕生日の月末(1日生まれの場合は誕生日の前月末)までです。
新しい保険証(被保険者証兼高齢受給者証)は、有効期限までにご自宅に郵送いたします。

7月31日までに75歳になる方

75歳を迎えると後期高齢者医療制度に変わりますので、保険証の有効期限は、誕生日の前日となります。
75歳の誕生日以降の新しい保険証(後期高齢者医療被保険者証)は、誕生月の前月中旬頃にご自宅に郵送いたします。